いものご汁と芋煮会

今日は今シーズン初めてのいものご汁を食べた。

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昼、試食会があったのだ。
いものごは芋の子と書く。
秋田弁ではなまって、いものごとなる。

標準語で言えば、里芋のこと。

今日の試食会のいものごは有名な山内いものご。
山内というのは、今は横手市と合併したが、合併前の山内村のこと。
ここは土壌のせいか、とても柔らかいふんわりとした食感のいものごができる。
だから、県内で山内の、と言うと、一目も二目も置かれる。

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今日いただいたいものごもおいしかった。口の中でとろりと溶けるような・・・・・・
お昼の弁当を食べた後だったけれどするりと入った。
弁当を食べる前にわかっていたら、おにぎりを買ってお汁にして食べたのになあ。

山形で芋煮会が終わったそうだ。
一度あの巨大な鍋で作った芋煮を食べてみたい。
かつて山形の人に聞いたのだが、牛肉の場合は醤油、豚肉のときは味噌仕立てだそうだ。

私が子供の頃は、鍋っこ遠足というのがあった。
鍋と具と調味料などを持って遠足に行き現地で鍋物を仕立て、それをおかずにご飯を食べるのだ。
具はその季節季節で違う。
春はタケノコ、秋はいものごやキノコだっただろうか。
今のようにカセットコンロだとか携帯燃料など無かった時代、先生が鉄鍋を背負って行き、目的地で火をおこし調理してくれたものだろうか。

ちなみに秋田弁では名詞に「っこ」をつける。鍋っこ、童っこ(わらしっこ)、泥鰌っこ(どじょっこ)、花っこ・・・・・・。
しかしそれもだんだん少なくなってきた。

なお、私の友人は
相手を罵倒するとき
このっ、たごはぢ いものご
と言う。
あえて漢字にすると
蛸八 芋の子

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この記事へのコメント

yuri
2007年09月04日 11:22
旨そう。。。ヨダレが出ます。
g
2007年09月04日 20:15
yuriさん
本当においしいですよ。
1キロ購入してきましたが、まだ食べていません。

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