雪かき 三題

起きてみるとまた雪だ。

直ぐにデイジー宅へ。
ヘルパーが来る前に、車の駐車スペースを除雪しようと思ったのだが、タッチの差で間に合わなかった。
そこで、玄関前、道路までのアプローチと道路の雪かきを実施した。
ふと、お向かいを見ると雪の上に点々と足跡が付いている。しばらく除雪した様子がない。こちらのお宅も高齢者。玄関までのアプローチを除雪する。

帰宅してみると除雪車が来ていた。
しかも、珍しく排雪もしてくれるという。ご近所の皆さんもそれに期待して、排雪しやすいように道路端に雪を積み上げている。私もやった。何せ角地だから道路二本分の仕事量がある。くたくたになった。除雪車は一度引き上げたが、待ても暮らせど再びやって来ない。

待ちくたびれて、今日も街に出かけた。

帰ってきて、ああ何としたことか。
まだ来ていない。この時間でも来ない。明日は日曜日だから、交通量もあまり多くはないからのんびりしているのかも知れないが、月曜日もこの調子だと通行に支障を来すことになる。

雪の降らない地方の皆さんに雪かきの方法をお教えしよう。
豪雪地帯では、個人宅でも機械を使っているところもあるようだが、秋田市内ではたいがい雪べらを使う。

雪べらというのは、昔は、細長い二メートル弱くらいの木の棒の先に横40センチ、縦30センチくらいの平らな板を張り付けたものだった。これで雪をかき、すくって捨てる。

現在では、さすがに木製の物はなくなり(たまに雑貨屋で見かけることがある)、合成樹脂製だ。先端の部分は、角形のスコップの先のような形状で、スコップよりも二回り以上大きい。ところが、中には雪のすくいやすい物とそうでない物がある。先端部の縁が微妙に曲がっている物があり、これは実に使いずらい。おそらく雪かきなどしたことのない人が設計したものだろう。

他にも、押していくと、除雪車のように雪がくるりと回転するような仕組みの物もある。(うまく説明できない。百聞は一見に如かず)

後は、スノーダンプ。北海道ではママさんダンプと呼ぶらしい。
これは、建設現場で使う一輪車の車をはずして、上の部分だけにして、それにリヤカーの引き手を取り付けたような物。一気に多くの雪をよせることができて便利なのだが、運べる量が半端ではないから、結構きつい。
雪が重いと往生する。下手をすると腕をひねったり、腰を痛めたりする。

雪国の一日はこうして終わる。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

2009年01月17日 19:40
こんばんは!
雪が深く、生活の上で、切り離せない様子ですね。
私のほうは、そこまでの雪はなく、降っても、30㎝程度です。
一度、京都の北部に住んだことがあり、ここでは、豪雪を経験しました。除雪車のお世話になりましたし、苦労して、家の前の雪をどけました。本当に重かったし、一汗かきますね。
でも、秋田ほどでは、無かったと思います。
明日は、雪でなく、雨の予報です。
g
2009年01月17日 20:30
さとこさん
当地も明日は少し暖かくなりそうです。
雪が溶けて再び凍ると今度はスケート場のようになります。
京都が懐かしい!
2009年01月18日 09:35
おはようございます。
雪の様子、読むほどに大変なんだなぁと、お察しします。そんなに雪が降っても、学校にも会社にも行かれるわけだし、お店も開いてるわけだし。
雪かきだって、団塊の世代も後十数年年もすれば高齢者、何かいい方法はないのでしょうかね。
g
2009年01月18日 10:00
みずがめさん
休むわけにも遅刻するわけにもいきません。遅れないようにいつもより30分、場合によっては1時間早く出るとか。
団塊世代もやがては除雪ができなくなります。その時は諦めるしかありません。道路の融雪化は進むでしょうが、生活道路のすべてがそうなるとは限りませんから。

この記事へのトラックバック