悲しき木っ端公務員

木っ端公務員とは木っ端役人と国家公務員をかけた、私の叔父の言葉。

私の父も国家公務員だった。私は痴呆公務員、あっいや、この3月まで地方公務員だった。

今日、人事院は国家公務員の給料(俸給という)を0.22%、、ボーナスを0.35月分下げるように政府に勧告した。

人事院も人事院バッシングを受けて、その存在証明を打ち出したかったのだろうか。

他人の不幸は蜜の味、公務員バッシングの好きな御仁には嬉しいニュースだったろう。

けれども、まわりまわってそのつけは、来年の春闘(そんなものがあればの話だが)で、きちんと回ってくる。ベースアップなしとか、給料ダウンとかで。

どこかの誰かがマニフェストとやらで「公務員人件費3割カット」をとなえているが、その根拠は何なんだろうか。

公務員の争議権が制約されてその代償措置として人事院制度が設けられたことを御存知なんだろうか。

公務員バッシングは票になるからだろうか。

あの郵政選挙は何だったのだろうか。

昨日の産経新聞に、劇薬?「最低賃金1000円」との記事。

民主も公明も 消費刺激期待    自民は慎重 「中小もつのか」

北海道大学大学院の阿部由起子教授(労働経済学)は「懸念は労働需要が縮小し、失業率が上がること。特に地方には影響が大きい」と分析する。

労働者はいつまで我慢すりゃいいんだよ。

一度実施してみたらいいじゃないか。

なんて言いながら、
消費を刺激するためには、やっぱり賃上げだろうな、あがったら、宝くじに挑戦するぞ、なんてうそぶくgakkokamenであった。

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この記事へのコメント

2009年08月12日 10:14
■国家公務員:年間給与15万4千円減 人事院勧告-賃金の面だけでなくもっと厳しいマネジメントが必要か!?
こんにちは。国家公務員の年間給与を、減らすという人事院勧告が出ましたね。当然のことだと思います。近いうちに実施していただきたいものです。しかし、これだけでは未だバランスを欠いていると思います。公務員の勤務振りで一番驚かされるのは、いわゆる臨時職員と正規職員との業務内容がほとんど変わらないということがあります。片方は、賃金が安くて、片方は同じ作業をしていて高給というのでは、間尺に会いません。やはり、正規職員は、管理業務をするとか、創造的な業務をするとか、新たなルーチン業務を創造するなどの業務を実施させるべきと思います。公務員の職場では、民間では当たり前になっている「学習曲線」という概念が取り入れられていないのだと思います。ここに書いていると長くなってしまいます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
清心館管理人
2009年08月12日 18:14
g様  今までご苦労様でした。言いたいことも我慢してたと思います。  なんかブログの後半の言い方  高野さんみたいですね?やはりあなたの中に、高野さんの姿重ねてしまします。高野さんも今の時代生きてたら
g様と同じこと言ってるんでしょうね。僕にとっては、あなたは歴史の生き証人です。           今、周りにも公務員さんいますし、息子の関係で、というか大学の息子の先輩の関係で中央・国、地方の公務員さんと面識を持てました。去年の暮、東京の下町の00屋で麻生さんのことぼやいてました。gさま、あなたの出た大学はすごいですね。  僕の大学はいつまでたってもトホホです。もっと頑張れ!わが大学!
2009年08月12日 18:54
yutakarlsonさん
人事院は民間給与の実態調査を行った上で勧告を行いました。民間よりも公務員の方が高かったから、その高い分を減額するというわけで、そういう意味では当然のことです。ただ、今は自分は関係ないと思っているみなさんにも来年にはその影響があり、決して無関係ではありませんよ、といいたかったのです。
また、臨時職員と正規の職員の問題ですが、それは公務員に限らず、民間の正社員と非正規労働者でも同じことがいえるわけで、私はここではその問題については触れていません。公民を問わず、もっと大きな働き方の問題だと思うからです。正規と非正規との間の格差はできるだけ小さい方がいいと思いますし、非正規労働もできるだけない方がいいとも思います。(但し、短時間の労働を望む人もいると思いますから、そのような働き方まで否定するつもりはありません。)
2009年08月12日 19:07
清心館管理人さん
どうも最近のバッシングをみると、ちょこっとジョブの一つもと思いました。

あれ?
管理人さんも我が母校ではなかったのですか。
2009年08月12日 19:20
yutakarlsonさん
(続)
公務の世界でも厳しい財政状況の折り、コスト削減のため臨時職員などの非正規労働者を活用しなければならないのが実態です。いわゆる現業の職場など一部では同じような業務内容に見えることがあるかも知れませんが、多様な職種のある公務員の世界ではそれはまれなことだと思います。多くの場合、権限と責任に応じた職務分担となっており、臨時職員は、それらが相対的に軽い職務内容になっていると思います。
同じ労働者同士で、公務も民間も変わりないと思います。お互いに相手の立場や実態を冷静に見つめたいものです
清心館管理人
2009年08月12日 20:40
わが母校は、g様の大学に性格は似ていましたが、残念ですが、現在は鳴かず飛ばずです。僕自身、学業優秀でないし(汗) 息子がg様のような方の後輩にさせていただけただけで、親として、うれしいです。そして、私もかの大学出入りできるから、そうそう、僕の母、妹を11月の大学の行事に参加します。2名の希望でした。昨日ホテルもおさえました。
2009年08月12日 21:35
清心館管理人さん
そうでしたか。
息子さんが後輩でしたか。嬉しいですね。
清心館管理人
2009年08月13日 05:03
息子は、清心館でほぼ毎日勉強してます。高野さんの後輩です。ほんとびっくりでした。息子がこの大学のこの学部は入るまで、高野さんを忘れてました。ところで、衣笠の清心館は、学食に一番遠く、お昼ごはん、2時間目あると、なかなか学食で食べれないと言ってました。
ミンカンジン
2009年08月14日 22:28
yutakarlson先生
ボクは古都の染料関係のジバ産業に働く者です。公務員の待遇水準に時に納得いかない怒りを覚える事もあります。でも、最近気がつきました。較べられるミンカンの働く者の待遇の悲惨さの方をこそ問題にしてほしい、と。公務員バッシングは盛んだけど、その分ミンカンの待遇の悪さが強調されるけど、それで悪いほうがよくなったためしはありますか?「創造的」な仕事をするのは正規で、ソウゾウテキでないのは臨時になって、生活設計も立てられなくてもよくて、それが民間では「当たり前」のことだからいいのですか?ボクもそれなりに仕事上工夫してやってるつもりだけど、ソーゾー的とまではなれないので、ボーナスがでなくて先の計画も立てられないけど、それが民間の当たり前だ、といわれると絶望的な気分になります。創造的正規を減らしてその分非正規を増やして・・・ブログを見ましたがよく分かりませんでした。先生は、そもそもどんな社会だったらいいとお考えなのでしょうか?教えてください。

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