京都・奈良・小樽紀行 補遺

京都でも奈良でも小樽でも注意してみたけれど、秋田ほど交通マナーの悪いところはなかった。

だいたいどこでも信号が赤になってから交差点に突進する車なんてほとんど無かった。
秋田みたいに1,2台はおろか3台も4台も交差点に入るような光景はついぞ見かけなかった。
横断歩道の信号が青に変わっても、安心して歩を進めることができない。

友人たちと話をしていて、共通の話題は親の介護だった。
要介護いくらだとか、お互いの親の状況を披露しあって、しようがないんだよなと笑っているものの、心の底からの笑いではない。
つい十年くらいまでの共通の話題といえば、子供の教育の話。
愚痴をこぼしながらも未来が見えた。
しかし、親の介護はいつか来る己の将来の姿だ。
未曾有の高齢社会と団塊の世代の老後。
人に迷惑をかけたくないと思うものの、それは希望して選択できるわけではない。
いつかは誰かの世話になる。

小樽の町は人口が10数万人だという。
けれども、そうは見えない。
30万人か40万人くらいのおもむきがある。
様々な業種の商店街、寿司屋を初めとした多くの飲食店、洒落たホテル、何よりも人を喜ばせる術を心得ている観光業に携わる多くの人たち。
子供の頃歩いた運河のほとり。大きな艀と海鳥。
思い出は甦る。
短い夏を謳歌する海水浴場、叔父や叔母や祖父が連れて行ってくれた祝津・蘭島・銭函等々。祝津の岩場では、従弟たちと魚肉ソーセージを糸の先につけて小さなカニを釣ったっけ。

自分だけ楽しんだ小旅行。
今週の金曜日から今度は女房が旅立つ。
彼女の母は入院中。姑は90才。二人の世話をしている。たまにゃ、息抜きをしなくちゃ。
だから思い切って孫の一歳の誕生日を祝って来いと肩を押した。
残される私は、女房が作っていってくれるおでんとカレーライスがあれば十分だ。
ベーコンエッグと湯豆腐とすき焼きと水炊きくらい自分で作れるもん。

ありゃ
紀行補遺になったかな。

それじゃ
皆さん
お休みなんしょ!

この記事へのコメント

おばさん
2010年11月16日 15:42
楽しい旅行記楽しんで見てます。

京都の女性が背が高くて足が長いという感想は、
少し笑いました。
たまたま見られた方がそーだったのかも。
秋田の方が細くて美人が多いです。
後、同じコメ所で新潟も・・・・。

都会だとすごくモテそう&なかなかいないタイプが
両県にはざら(統計的に多い)にいる事に
秋田に最初に引っ越してきた時に思いました。
g
2010年11月16日 20:29
関西の人の方が背が高く手足も長かったような気がしますけど・・・・・・
思い込みでしょうか?
どうしても
思い込みってありますよね?
でも全国各地の女性が美しければ私は満足です!

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