高校授業料一部有料化

自民党政権は民主党が無料化した高校授業料に所得制限を導入するという。

無料化で助かった人たちは大勢いたはずだ。

所得制限導入後も、「世帯年収700万円以下に絞っても高校生の5割をカバーできる」(朝日新聞12月27日)そうだけれど、”それでも”と考えるのか、”それしか”と考えるのか。



授業料の無料化は、実は究極の行政改革でもあったのだ。

収納事務が必要ない。

だから督促も必要ない。

しかし所得制限となると、親の所得証明書を毎年とらなければならない。

親にも負担がかかる。

市町村の事務も増える。

そこまで考えたんだろうな、自民党は。

この記事へのコメント

2012年12月29日 00:17
気のせいかもしれませんけど、民主党の決めた事をことごとく打ち消したいという気持ちがあって焦っているような気さえするんですよね。
意地になっていると言うか・・・。始めからストイックな意固地になると不協和音もでそうですよね。
2012年12月29日 08:45
末摘花 さん
案外気のせいではないかも知れませんよ。
国土強靱化で公共事業のばらまきが始まるのでしょうかね。
2012年12月30日 20:23
子ども手当→児童手当、に自民・公明が修正をさせたときと同じです。「高額所得者は自分で負担しなさい」は正論ですが、おっしゃるとおり、こちらも実際の手続きをおこなう市町村も手間です。私学勤務ですが、その補助基準が変更になったときも、文科省(決定)→県教委→各私学(=実際の業務がやって来た~あたふたあたふた~)でした。
2012年12月31日 10:20
デスモさん
ほとんど義務教育化している高校の授業料無償化は、ばらまきでも何でもなく当たり前のことのように思えるのですが。所得制限の導入によるコストアップも馬鹿にならないと思います。

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  • 「高校授業料一部有料化」について

    Excerpt: 「高校授業料一部有料化」について 「高所得者は負担しなさい」とは正論ではある。しかし、子ども手当→児童手当、と自民党と公明党の力で変わって、所得制限がついた。そのとき、市から「書類」が来た。返送、しか.. Weblog: 「非正規のつぶやき」 racked: 2012-12-30 19:52