秋田市内の交通事情
1月24日付の秋田魁新報に”路線バス、悪路避け迂回”の見出し。
”秋田中央交通(中略)は、わだちが激しい道や道路脇に寄せられた雪で狭くなった道を避けて走らせる迂回運行を実施している。(中略)県道で、わだちによる路面の凹凸(記事のママ。でこぼこなら凸凹と思うけれど、この記事ではぼこでこと読むのかな→まっきさんから御指摘いただきました。おうとつですね。ごめんなさい)が激しく、バスの車体が斜めに傾く恐れがあると判断し迂回を決めた”そうだ。
先日乗ったバスでも道路が凸凹のそろばん道路ではゆっくり走行、すれ違うときは双方が譲り合っての安全運転だ。神経を使うだろう。
同じ記事では、”あさひ自動車(同市牛島)によると、がたがたの雪道を長時間走行し、気分が悪くなる運転手も多い。”ということだ。
そうだろうなあ。
あの悪路では車酔いしてもおかしくない。
横断歩道の先を見てください。
車道を除雪して両端に雪を残したまま。
これで除雪と言えるのかどうか。
バス停も同じ。
(写真は1月25日)
行政には除排雪の徹底と安全施設の点検整備をお願いしたい。
とにもかくにも安全第一。
”秋田中央交通(中略)は、わだちが激しい道や道路脇に寄せられた雪で狭くなった道を避けて走らせる迂回運行を実施している。(中略)県道で、わだちによる路面の凹凸(記事のママ。
先日乗ったバスでも道路が凸凹のそろばん道路ではゆっくり走行、すれ違うときは双方が譲り合っての安全運転だ。神経を使うだろう。
同じ記事では、”あさひ自動車(同市牛島)によると、がたがたの雪道を長時間走行し、気分が悪くなる運転手も多い。”ということだ。
そうだろうなあ。
あの悪路では車酔いしてもおかしくない。
横断歩道の先を見てください。
車道を除雪して両端に雪を残したまま。
これで除雪と言えるのかどうか。
バス停も同じ。
(写真は1月25日)
行政には除排雪の徹底と安全施設の点検整備をお願いしたい。
とにもかくにも安全第一。
この記事へのコメント
車道の除雪は
見事ですね
歩道は?
除排雪を同時にやれば良いのですが?
早朝ローダーで左右にやるだけで
家の入り口は除雪の山ですね
高齢者などいる家庭はそれだけで
毎日大変な思いでしょう?
例年の事ですので行政は少しは知恵を?
幹線道路は優先して除排雪されますが、それもだいたいは車道だけで、歩道には高~い雪山が…
車がビュンビュン走っている(と言っても速度はやや抑え目ですが)車道に歩行者が降りてきて、トボトボ歩いています。
除雪車は、車道から削り取った雪を歩道に飛ばすのを止めて欲しいですよ。
凹凸=おうとつ ですね
問題はそこです。
市街地や官庁街では融雪歩道が普及してきました。
でも住宅地は手つかずのまま。車歩道が分離されていない道路は悲惨です。
行政の常套句、予算がない!
車道の雪を除くことが除雪と思っているのではないでしょうかね。
高齢者家庭は大変です。
地域社会も高齢化が進み手伝う余裕が無くなってきました。
そちらでもそうですか。
青森駅前の除排雪に感心したことがあるのですが。
融雪溝の建設なども考えなければなりません。
しかし、これも予算がネック。
国土の強靱化とやらでやってほしいです。