甘いキムチ

先日、キムチ鍋を作るというので、スーパーからキムチを買ってきた。

さて、その鍋だけれどあまりの甘さにひっくり返りそうになった。
そもそもキムチが甘いのだそうだ。

翌日、ここなら大丈夫だろうと満を持して購入してきたキムチも甘かった。

キムチに限らず、梅干しも甘いものが出回っている。

子どもの頃住んだ県南地方のある地域では、お茶請けに白菜漬けやたくあんに真っ白になるだけ砂糖をかけて食べていた。
子ども心に不思議な食べ物だなあと思ったものだ。
あの頃はまだ減塩運動なんかも行われていなかったから、かなりしょっぱいガッコに砂糖をまぶし、塩分も糖分もたんまり摂取していたに違いない。

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最近甘いのはガッコだけではない。
ラーメンのスープや蕎麦うどんのつゆ、イカの塩辛等々枚挙にいとまがない。隠し味に使うのならともかく、「砂糖でございます」と主役なみに堂々と主張するようになった。
かつて東京で入ったそば屋の蕎麦つゆはしょっぱくて、それを知らずにどっぷりと蕎麦をつけて食べたものだから暫くのどが渇いてしようがなかった。
江戸の頃の蕎麦つゆはしょっぱかったから蕎麦は三分の一くらいをつけてすするのが当たり前だったそうだ。そんな知識もあったが、それまで出会ったことがなかったからいつものとおりどっぷりとつけてしまったのだ。
秋田市内でもしょっぱいそば屋を知っている。ここは蕎麦が本当にうまい。出る時、「三分の一くらいつけて食べるのですね」と聞くとにっこり笑って「そうです」と答えてくれた。

そのうち菓子をおかずに飯を食う時代が来るのだろうか。ご飯を頂く時代が来るのでしょうか。

これからも甘いガッコが普及するのなら、果物でよくあるような、糖度を表示して欲しい。
このキムチは糖度16度とか、こっちの梅干しは国産の蜂蜜を使って18度に仕上げてありますとか。

この記事へのコメント

2014年03月05日 22:08
こんばんは☆

秋田といえばキリタンポ鍋ですね!しょつる鍋もありハタハタの焼き魚、煮魚など美味しいものばかりに囲まれて幸せですね~☆☆☆
g
2014年03月06日 13:45
remember you さん
いらっしゃい!
はい
おいしいもの一杯あります。
これからは山菜のシーズン、夏は岩ガキ。米も酒もおいしい。
是非一度秋田へいらっしゃい!

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