秋田がらくた箱

アクセスカウンタ

zoom RSS 「虚無への供物」など

<<   作成日時 : 2018/01/13 18:54  

ナイス ブログ気持玉 39 / トラックバック 0 / コメント 0

最近、Kindleにはまっている。

「鳴門秘帖」に始まり、「仁義なき戦い」、「東慶寺花だより、「一路」、「下町ロケット」等を経て、昨年の六月の入院時に、浅田次郎の「憑神」、藤沢周平の「獄医立花登手控え」等を読んだ。退院後には浅田次郎の「天切り松」シリーズ、「プリズンホテル」シリーズを読みながら、ついに「虚無への供物」にたどり着いた。

「虚無への供物」は日本探偵小説三大奇書の一つといわれている。手元にある講談社文庫は、本編だけで632頁の分厚い本だ。奥付を見ると1992年4月21日第32刷発行とあるから、その2、3年後に購入したとしても、20年以上も未読のまま手元に置いていたことになる。御丁寧にも、本革のブックカバーを掛けて日焼けを防いでいたものと見えるが、もう既に焼けてしまった後での処置で効果はほとんどない。

「失われた時を求めて」同様何度かチャレンジしたものの、これまで読破できなかった。ところが、Kindle版にしてみると、まず、文字の大きさが自在に変えられる。高齢者には大きな文字で読めるのが嬉しい。また、スマホやタブレットは本よりも軽いから、寝転がっても読むことができる。ページめくりが楽。これだけ大きなメリットがあったけれど、それでもこの大冊だから、あっという間に読み終えることはできなかった。

作品はいわゆる密室殺人もの。小説の中に小説が出てくるから(これも劇中劇というかわからないが)、途中で、これは本筋の方かそれとも劇中劇の方かこんがらがってしまうこともあった。しかし、読みやすく、多少時間がかかっても順を追っていけば読み終えることができる。

さて、読了後、結局誰が犯人だっけ。密室はどうやって造られたんだっけと肝心要の部分がどうもよくわからない。これはまた読み返してみる必要がある。しかし、こうなると紙ベースの方が良い。何回も繰り返してみるのは、紙の本が便利だ。

これからも、電子書籍にはお世話になりそうだ。これ以上本を増やせない。もう物理的に収納するスペースが無くなったのだ。

さて、私は読了したと言えるだろうか。永遠の謎である。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 39
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「虚無への供物」など 秋田がらくた箱/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる