北海道紀行

1月26日の夕食は、かにづくしだった。

久しぶりの叔父家族等との会食。すっかりごちそうになってしまった。
毛ガニにタラバにずわい。
刺身、天ぷら、しゃぶしゃぶ、炭焼き等々食べ方も多様だ。

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満腹満腹。

実はこの日、秋田空港発10時30分の便に乗るはずだった。
ところが新千歳空港の上空が待機中の飛行機で一杯のため、管制が離陸許可を出さないということだった。出発時刻の見通しが立たない。

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結局搭乗案内が出て乗り込んだのが、14時、更に着雪を防ぐための薬剤の塗布とかで時間がかかり、離陸したのが14時30分頃だった。

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新千歳到着は、15時30分頃。
ここの空港は、積雪がほんとに少ない。秋田空港の方がよほど多い。千歳、苫小牧、室蘭は少ないのだそうだ。その代わりしばれる。

地下の空港駅に行くとごった返していた。一斉に着陸したせいだろうか。
外国人が多い。
Uシートがとれたのは1時間半後の列車だった。

札幌駅で降りてホテルまで歩く。
駅のタクシー待ちは長蛇の列だった。
地下道が整備されているから転倒の危険も無い。

チェックイン後、会食の会場に向かう。

疲れ少々、満腹も手伝ってせっかくの2次会の誘いを断り、ホテルに帰った。


27日、朝食。

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会議の会場まで行く途中、雪まつりが行われる大通公園で雪像の製作風景を見た。
しかし、立ち入り禁止になっていて、ほとんど見られない。

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予定時間を上回るような熱気のこもった討議を終えて、懇親会。
二次会と続いた。
途中で退席して札幌駅へ向かった。
〆パフェを食べたかったのだが、その日のパフェは既に終了していた。

ホテルに戻った。小腹が空いていたので、寿司でもつまもうかと思ったが、オーダーストップだった。
バーに行く。レーズンバターその他を頼んで、飲み物は余市の水割りにした。
途中、ピアノの生演奏が入ったので、ラ・ノビアとサントアマミーをリクエストする。
余市のオンザロック。

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そして、〆パフェ。

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28日朝。
和食にした。
御飯がおいしい。ゆめぴりかとのこと。
お代わりして二膳も食べた。

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駅前の大丸で買い物。お世話になっている方々に、筋子とたらこを送り、我が家には毛ガニと生ウニを買った。生ウニはロシア産。
そして小樽へ。

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叔母達と再会する。
今回は親友のマッサンとは会わない。随分長いつきあいだったが、こちらも歳をとった。これまでにウイスキーは随分飲んだ。ワンショット1500円のもの、ただで飲み放題のもの等々。

小樽の帰り、海の中に人が点在する。サーフィンをやっているらしい。

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新千歳空港で、回転寿司に入る。新鮮なネタで旨かった。しかし、現金5000円しかなかったのでひやひやしながら食べた。6皿で3000円ちょっと。間に合った。

無事帰宅した。

うにで晩酌。

いい旅行だった。







「虚無への供物」など

最近、Kindleにはまっている。

「鳴門秘帖」に始まり、「仁義なき戦い」、「東慶寺花だより、「一路」、「下町ロケット」等を経て、昨年の六月の入院時に、浅田次郎の「憑神」、藤沢周平の「獄医立花登手控え」等を読んだ。退院後には浅田次郎の「天切り松」シリーズ、「プリズンホテル」シリーズを読みながら、ついに「虚無への供物」にたどり着いた。

「虚無への供物」は日本探偵小説三大奇書の一つといわれている。手元にある講談社文庫は、本編だけで632頁の分厚い本だ。奥付を見ると1992年4月21日第32刷発行とあるから、その2、3年後に購入したとしても、20年以上も未読のまま手元に置いていたことになる。御丁寧にも、本革のブックカバーを掛けて日焼けを防いでいたものと見えるが、もう既に焼けてしまった後での処置で効果はほとんどない。

「失われた時を求めて」同様何度かチャレンジしたものの、これまで読破できなかった。ところが、Kindle版にしてみると、まず、文字の大きさが自在に変えられる。高齢者には大きな文字で読めるのが嬉しい。また、スマホやタブレットは本よりも軽いから、寝転がっても読むことができる。ページめくりが楽。これだけ大きなメリットがあったけれど、それでもこの大冊だから、あっという間に読み終えることはできなかった。

作品はいわゆる密室殺人もの。小説の中に小説が出てくるから(これも劇中劇というかわからないが)、途中で、これは本筋の方かそれとも劇中劇の方かこんがらがってしまうこともあった。しかし、読みやすく、多少時間がかかっても順を追っていけば読み終えることができる。

さて、読了後、結局誰が犯人だっけ。密室はどうやって造られたんだっけと肝心要の部分がどうもよくわからない。これはまた読み返してみる必要がある。しかし、こうなると紙ベースの方が良い。何回も繰り返してみるのは、紙の本が便利だ。

これからも、電子書籍にはお世話になりそうだ。これ以上本を増やせない。もう物理的に収納するスペースが無くなったのだ。

さて、私は読了したと言えるだろうか。永遠の謎である。

新年おめでとうございます

皆様新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近ではブログの更新が少しおっくうになり滞ることがしばしばですが、これからも惚け防止を兼ねて、可能な限り続けていきたいと思います。
これからも応援お願いいたします。

子供の頃、大晦日や元日は思いっきり興奮する行事でした。
指折り数えて待ったものです。

我が家のお年玉は、数え歳の歳の数に10円をかけた金額。両親と祖母からもらいましたからそれなりの金額になりました。8歳なら240円。
その頃、貯金しろなどと言われたこともありませんし、何に遣ったものか良く覚えていませんが、一つだけ鮮明に覚えているものがあります。小刀です。小学生の男の子の間ではやりました。白木の鞘に入っていて、引き抜くと刃が表れます。鉛筆を削ったり紙を切ったりしたものでしょう。私はこれが欲しくて、大晦日にお年玉をもらうと雑貨を扱う商店に駆け出しました。店に入って暫く経っても私の番が回ってきません。後から来る大人達に先を越されてしまうのです。それだけおとなしい子供でした。心配した父が様子を見に来てくれました。この小刀、後に能代市に移るとマキリと言うことを知りました。アイヌ語で小刀の意味だそうです。
一歳10円というのは、そこそこの金額だったようです。同級生が、「gのうちでは普段お小遣いをたくさんあげていないから、こういう時に少し多めにあげているんだ」と彼の親が言っていたと聞きました。(こんなことを良く覚えているなあと思います)
大晦日の夜は、まず神棚に御神酒を上げて、みんなでお参りをして、父が御神酒を頂きました。
料理は記憶がありません。お頭付きがあったはずですが、何の魚だったか。
鯛か、キンキンか。サンマやハタハタではなかったと思います。

最近の正月はどうでしょうか。
さっぱり興奮しません。旧年と新年のけじめがないのです。
昔は、初売りが二日か三日でしたから、元日はどこも休みに決まっていました。そのフラストレーションを初売りの日に一気に爆発させる。
それが今はどうでしょう。コンビニやスーパーは年中無休。デパートや各商店も元日から初売りです。せめて、元日くらいは休んだらどうでしょう。大晦日もゆっくりできないのではないでしょうか。働く人たちが気の毒です。元日休みがあってこそ、旧年と新年のけじめがつくと思うのですが。

忘年会がありました。
あるボランティアの忘年会では男性4,500円、女性4,000円という会費がありました。その500円の差は何でしょうか。男性は酒を飲むからといいますが、飲まない人もいます。女性でも好きな人がいます。これでは酒を嗜む女性の肩身が狭いのではないでしょうか。昔は、大和撫子の飲酒ははしたないと思われたことがあったのでしょう。男女共同参画時代の今、そろそろ男女同一料金でも良いのではないでしょうか。
かつて、男性が全ての支払いをするのは、女性を経済的無能力者扱いすることだと聞きました。

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職場同期の忘年会の共通の話題も変わりつつあります。
子供のこと、親の介護、自分の健康そして・・・・・

東京から孫が来ました。
半年ぶりの再会です。半年間の成長に驚きます。盆と正月の帰省というのは案外合理的なのかも知れません。

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良いお年でありますように!