雨降り
7日、県立博物館の博物館教室に向かった。
秋田駅から男鹿線のその列車は、初め蓄電した電気で走り、やがてディーゼルを起動して、充電しながら走行するタイプだ。発車するとディーゼルの騒音がなくエンジン音は静かだ。しかしレールの継ぎ目を走る時に出るガタンゴトンという騒音は相変わらずだ。おそらく外の人にとっては静かな列車だろうが、中の乗客にはあまりメリットが伝わらない。
追分駅で家人からのメールを受け取った。
直ぐ電話をすると、秋田市から「大雨になりそうだから注意するように」と電話があったという。そんなことを言われてもどうすればいいのか。せっかく楽しみにしていた講義だ。できれば聞きたい。しかし、町内会長が急病になり私がその代理をすることになったばかりだ。帰宅しなければなるまい。講義はどうする。資料をもらってくることにしよう。タクシーを呼んで博物館往復と言った。
着いてその資料を見ると「秋田の中世(その2)」とある。(その1)も欲しい。聞いてみるともらえるという。両資料を携えて追分駅に戻り、暫く待って秋田駅行きの鈍行に乗った。しかし、こちらはディーゼル車。やはり騒音はハイブリッド車と比べものにならない。比較してみてその優位性を理解した。
市役所からの防災メールを見ると、避難場所は数キロ先の市民サービスセンターだ。そこまで避難するのは大変だ。高齢者も多い。担当の課と掛け合って近くの高校を指定してもらうことにした。
そんな情報を書き込んだチラシを作成し、15班全部の班長宅に配達した。
東京の従妹夫婦が遊びに来ている。
一緒に夕食を摂りたいが、今にも道路が冠水する状況だ。家の外に出ることができない。やむを得ず、翌日昼食を共にすることにした。
夕方になって、メールが着信。避難準備、高齢者避難開始が解除されたという。市役所からの電話は無し。
それなら在宅の必要は無い。再び従妹に連絡して夕食を共にすることにした。
もちろん楽しい夕食となった。ジュンサイやきりたんぽ鍋、しょっつるのお吸い物など秋田のうまい物が一杯。
秋田駅から男鹿線のその列車は、初め蓄電した電気で走り、やがてディーゼルを起動して、充電しながら走行するタイプだ。発車するとディーゼルの騒音がなくエンジン音は静かだ。しかしレールの継ぎ目を走る時に出るガタンゴトンという騒音は相変わらずだ。おそらく外の人にとっては静かな列車だろうが、中の乗客にはあまりメリットが伝わらない。
追分駅で家人からのメールを受け取った。
直ぐ電話をすると、秋田市から「大雨になりそうだから注意するように」と電話があったという。そんなことを言われてもどうすればいいのか。せっかく楽しみにしていた講義だ。できれば聞きたい。しかし、町内会長が急病になり私がその代理をすることになったばかりだ。帰宅しなければなるまい。講義はどうする。資料をもらってくることにしよう。タクシーを呼んで博物館往復と言った。
着いてその資料を見ると「秋田の中世(その2)」とある。(その1)も欲しい。聞いてみるともらえるという。両資料を携えて追分駅に戻り、暫く待って秋田駅行きの鈍行に乗った。しかし、こちらはディーゼル車。やはり騒音はハイブリッド車と比べものにならない。比較してみてその優位性を理解した。
市役所からの防災メールを見ると、避難場所は数キロ先の市民サービスセンターだ。そこまで避難するのは大変だ。高齢者も多い。担当の課と掛け合って近くの高校を指定してもらうことにした。
そんな情報を書き込んだチラシを作成し、15班全部の班長宅に配達した。
東京の従妹夫婦が遊びに来ている。
一緒に夕食を摂りたいが、今にも道路が冠水する状況だ。家の外に出ることができない。やむを得ず、翌日昼食を共にすることにした。
夕方になって、メールが着信。避難準備、高齢者避難開始が解除されたという。市役所からの電話は無し。
それなら在宅の必要は無い。再び従妹に連絡して夕食を共にすることにした。
もちろん楽しい夕食となった。ジュンサイやきりたんぽ鍋、しょっつるのお吸い物など秋田のうまい物が一杯。
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