再開再会
随分長く休んでしまった。
ブログを始めて以来の最長期間だと思う。
何しろパソコンデスクに向かう気が起きない。
その代わりフェイスブックはほとんど毎日更新している。写真を撮って数分書き込めばできあがり。寝転がってでもできる。後縦靱帯骨化症の手術以来、根気がなくなり背筋を伸ばして長時間椅子に座るのが億劫になった。
休んでいる間に様々なことがあった。
小樽の叔母が、昨年3月亡くなった叔母の後を追うようにこの5月に亡くなった。葬儀は新型コロナウイルスの関係もあって参列できなかった。喪主のいとこも時節柄ごくごく内輪のの集まりを選択した。残念だったがこのご時世だからやむを得ない。
母の実家の直ぐ近くに住んでいたから、子どもの頃から随分お世話になった。ただただ御冥福をお祈りする。
もう北海道の母の弟妹は皆鬼籍に入った。寂しい限りだ。
新聞の投書欄で、”すきま運動”という投稿を読んだ。著者は糖尿病の男性だが、奥様のカロリーコントロールと隙間時間を活用した運動で病気の進行を抑えることに成功しているとのことだった。その隙間運動というのは、暇を見つけて家の中を歩くこと。これなら私でもできると思って早速始めた。調子の良い時ならだいたい7,8千歩くらい歩ける。食後少し休んで歩く。おやつを食べてから歩く。更に食前にはスクワット。
食事は相変わらず、朝はトースト8枚切りの半分、ベーコン、卵焼き半個分、生野菜、煮大豆、寒天、ヨーグルト。昼はうどん半玉か冷やし中華半人前またはお茶漬け。夜は寒天、生野菜、煮大豆か白飯80グラム、メインディッシュ、味噌汁。晩酌の時は白飯はなし。
こんな生活を続けていたら、昨年の11月末に75キロあった体重が先月は68キロになった。HbA1cも7.8から5.8まで落ちた。肝機能を始め様々な検査項目も全部基準範囲内だった。これでまた少し飲める。
昨日、後縦靱帯骨化症の手術後の経過を調べてもらいに病院に行ってきた。頸椎と胸椎のMRIとレントゲン。結果は良好とのことだった。次回は2年後でも可という。転ぶなと言う。もちろんわかっている。下手をすればそれが原因で四肢麻痺になるかも知れない。自分ではあまり気が付かなかったが、手術の結果、確かに病状は改善されている。ドクターに指摘されて、手術前にあった掌の痺れやたまに全身を貫く神経の緊張がなくなった。
一昨日から大館入りして夜は比内地鶏の焼き鳥を食べに行った。
うまいとんかつ屋。
とんかつ咲々。
秋田市泉中央2丁目8-6
この記事へのコメント
もちろん無理のない範囲で。歩くことは運動の基本ですよね。
早速のコメントありがとうございます。
”歩きは基本”を実感した次第です。
健康管理、この年齢になると本当に大切だと感じます。自分の体は自分で守ろうという意識を持つのがベストですね。最後まで病気無しで生きていけたら素晴らしいのですが。
御心配おかけしました。そしてありがとうございます。
ボチボチ始めますので、また引き続きよろしくお願いいたします。