ああNHK

NHKは実に気の毒だ。

右からも左からも偏向報道なんて言われる。

いっそのことニュースとドキュメンタリーはNHKライト(又は保守)NHKレフト(又はリベラル)に分けてはどうだろうか。

中道もあるんじゃないかって? う~ん そんなものあるだろうか。そもそも今のNHKの幹部は自分たちのことを中道だと思っているだろうし。)

新たに企画委員制度を設けて報道の内容をチェックしてもらう。
ライト委員には今話題の長谷川三千子さん、百田尚樹さんなど、ほかにも元気のいい論客が大勢いるから候補者には事欠かない。
問題はレフトの企画委員、これがなかなか思いつかない。今は右がやたら元気がいいのだ。

それにしてもすごいNHK経営委員がいたものだ。
一人は哲学者、もう一人は小説家。どちらも人のより良く生きる道を考える職業でなかったっけ。
新聞社へのテロ行為には無批判でそこで拳銃自殺した人を賞賛し、かと思えば南京大虐殺はなかったという。
法律には経営委員の政治活動を制限する規定はないそうだ。
そりゃそうだ。
そもそもこのような人たちが選任されることを想定していないのだ。
自らの思想信条の傾向が右であれ左であれ、いったん不偏不党が要請される公務に就いたなら、たとえ私的な場面でも自制して振る舞うだろうと立法者は考えたに違いないのだ。

これからは、国会で徹底した質疑を行って適格性を問う厳しい審査が必要になるのではないか。
それでもやはり数の論理によって今回のような人たちが選ばれるかも知れないが、一度、国民の前に赤裸々なその実像がさらされるわけだから、任期中徹底した監視下に置かれるだろうし、そのような委員を選んだ任命権者の責任が終始問われることになるだろう。

NHKと言えば、フォークの神様こと岡林信康師の手になる名曲「NHKに捧げる歌」がある。

それにしても経営委員会の会議の発言を聞いてみたいものだ。
NHKさん、得意の中継をやってくれませんかね。

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