京都国際ホテルー二十歳の原点

高野悦子さんの二十歳の原点の舞台となった京都国際ホテルが営業を終了した。

一度あの屋上に上がってみたかったが、何度聞いても今は閉鎖しているといわれ、実現しなかった。

ところが、私の夢を叶えてくださった方がいる。
ウルルンさんだ。
実は京都国際ホテルの最終日に投宿致し、再三、ホテルに要請したところ、最終日の朝8時から10時までの条件付で最終解放される事が決まり、ホテルからのメール連絡を受けて三脚持参で屋上展望台の写真を撮りまくりました。
というメールを頂戴したのだ。

早速送って頂いた写真の一部を掲載する。

ここはバックルーム。
カウンターの奥にシンクがあって、男性アルバイトが交代で皿洗いをした。
電話もここにあった。
カウンターの右手にはスパゲッティーを入れたジャーが置かれていた。注文があるとコックが皿に盛り、アルバイトが客席まで運ぶ。
キャベツのてっぺんをくりぬいて銀紙で覆い、くりぬいたところには小さな固形燃料に火がつけられ、肉や野菜の串がキャベツに刺されて客に供された。その串をあぶって食べるという趣向だが、串物には既に火が通っている。何という料理だったか忘れたがそれもこのカウンターで作られた。

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ビヤガーデンのメインは屋上南側だったが、この写真は、屋上の西側から撮った物。
西端には、ちょっとした日本庭園がしつらえられていたが、今はもう無いとのこと。

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懐かしい。

ウルルンさんことT.Wさん本当にありがとうございました。

写真の転載・転写を固くお断りいたします。ウルルンさんことT.Wさんの許可を得て掲載したものです。


お詫び(27.6.2)
上記の記事中、写真の説明で”バックルーム”と書きましたが、ここはそれではありません。
理由は、
①バックルームはこれほど広くなかったこと。カウンターもこれほど長くなかったこと。
②見えるはずのシンクが見えないこと
③左手にエレベーターがあるのにそれが見えないこと。
ウルルンさんことT.Wさんによると、この写真の右手にエレベーターがあったとのことですから、バックルームはさらにその右手の位置にあると思われます。
お詫びして訂正します。


http://www7b.biglobe.ne.jp/~takanoetsuko/sub19690316.html
によるとスターライト・バー跡とのことです。

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