本 この巣ごもり生活の中で、日頃の積ん読の解消に取り組んでいるとの年賀状が数枚あった。 その一方で、メルカリの活用に熱中する”読書人”もいる。 トラックバック:0 コメント:0 2021年01月06日 続きを読むread more
小吉の女房 の旦那 他 NHKドラマの「小吉の女房」を見た。 勝小吉役の古田新太と女房役の沢口靖子を始め息の合った出演者のおかげで楽しいドラマを見させてもらった。 ふと、勝小吉と言えば、「父子鷹」があるはずと思った。子どもの頃、我が家は読売新聞を購読していたので連載小説のそれがかなりの評判を呼んでいたことを憶えていた。 調べてみるとKindleで読む… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月21日 続きを読むread more
夜の読書 ミステリー”夜の床屋”を読んだ。 その関連で、ふと、思いついたのは夜の読書。 子どもの頃から本を読むのが好きだった。 ごろりと横になり、肘をついて本を読む。 そのせいか、やや斜視気味だ。 高校生になると、布団に仰向けになり、どてらをかぶって布団を掛ける。 どてらの袖に両腕を通し、本を読む。 寒い日でも腕は冷たく… トラックバック:0 コメント:2 2016年01月12日 続きを読むread more
本 暫く読んでいなかった本をまた読み始めた。 私の読書のジャンルはライトノベル。 電子ブックにはまり最近はkinndleでの読書が多い。 紙ベースの書籍よりも安いし、持ち運びも便利。 ベッドで寝転んでも外出先でも読める。 ”鳴門秘帖”に始まり、シナリオ”仁義なき戦い”、”隠密味見方同心”、”東慶寺花だより”から”庖丁人侍事… トラックバック:0 コメント:2 2015年08月13日 続きを読むread more
遂に読了! 失われた時を求めての第1巻を読了した。 読みにくいのは、第1巻 第1編スワン家の方へ 第1部 コンブレー 一 ここで何度足踏みしたことか。 この一を必死の思いで読むと二は比較的読みやすい。 私の場合は、ただ字面を追っているだけで中身はちっとも頭に入っていないが。 しかし、とにもかくにも何十年来の念願の第1巻… トラックバック:0 コメント:0 2011年03月17日 続きを読むread more
眠い 眠い 眠い 眠い ホントに眠い 失われた時を求めては、順調に読み進んでいます。 ページだけは着実に進んでいます。 今月中に取りあえず第一巻は読了できそうです。 しかし しかし もうダメです。 寝ます。 あなたも 失われた時を求めてをどうぞ!!! 着実に時は過ぎゆきます。 トラックバック:0 コメント:4 2011年03月07日 続きを読むread more
またまた 失われた時を求めて 先日、ジュンク堂に行ってみると、岩波文庫版の失われた時を求めてがあった。 ぱらぱらめくってみて早速買い。 これで何種類になるだろうか。 新潮社の単行本、ちくまの文庫、集英社の文庫、光文社の文庫、今度の岩波文庫。ほかにもあったと思う。 さて、いよいよ腹をくくってどれにするか決めねばならない。 20ページくらい… トラックバック:0 コメント:0 2011年01月17日 続きを読むread more
読み聞かせ・・・→俺は待ってるぜ 子供を本好きにするには、読み聞かせが有効だという。 独身時代に社会思想社の世界むかし話集(上)(572p)を購入した。 考えてみれば、ずいぶん大胆なことをしたものだ。 第一結婚できる保証がない、第二に子供ができる保証がない。 にもかかわらず購入したのだ。 結婚後下巻(572p)も購入した。 幸い結婚できて、子供も… トラックバック:0 コメント:6 2009年09月26日 続きを読むread more
こどもたちよ 今年の3月退職した先輩が、送別会の席上、印象に残る挨拶をされたという。 私はその席に参加していなかったので聞けなかったのだが、ある時偶然お会いする機会があったので、出典は何ですかとお聞きした。 そうしたら、あれは加賀谷書店の袋に印刷されている詩だよとのこと。 やっぱりそうかと思った。 こどもたちよ 私がお前達に… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月07日 続きを読むread more
本の読み聞かせ 子供を本好きにするには、読み聞かせが有効だという。 独身時代に社会思想社の世界むかし話集(上)(572p)を購入した。 考えてみれば、ずいぶん大胆なことをしたものだ。 第一結婚できる保証がない、第二に子供ができる保証がない。 にもかかわらず購入したのだ。 結婚後下巻(572p)も購入した。 幸い結婚できて、子供も… トラックバック:3 コメント:4 2005年09月11日 続きを読むread more
愛の試み 本屋で懐かしいタイトルの文庫本を発見。発作的に購入。 福永武彦「愛の試み 愛の終わり」と同じ内容。 若い頃この本を友人からもらって読んだ。 この単行本では3分の2ほどがエッセー、残り3分の1に短編の創作集。 文庫版(新潮文庫)では、エッセー集の中に創作を織り込んでいる。 若い頃は、著者のいう「孤独」の意味がなかなか… トラックバック:0 コメント:0 2005年07月29日 続きを読むread more