テーマ:言葉

「関係性」って何?

この頃はやっている言葉で、意味の判然としないものがある。 「関係性」だ。 その文脈をよく読んでみると「関係」と言った方が、良く意味が通じる場合がある。 なぜ「関係性」なんだろうか。 そもそも「関係性」とはどういう意味なんだろうか。 私は自分で意味が分からない言葉は、使わないようにしている。 この関係と…
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まめぺーじ

高校でしきりに「ひこぺーじ」、「まめぺーじ」という先生がおられた。 まめぺーじが悪い私は暫くその意味がわからなかった。 ある時、ただのことをどうしてロハというのだろうかと考えていて、ただという漢字をよくよく見てみると、「只」はカタカナのロとハからなっていることに気が付いた。 ロ+ハ=只 と言うことは、 ひこ…
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なので

この頃気になる言葉。 ○○××である。なのでこれこれしよう。 ”なので”使用法に引っかかる。 話し言葉ならまだしも、最近では文章でもお目にかかる。 どうも気になるんだがなあ。 この場合、”だから”ではないかな。
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未だに一所懸命

さて 最近、「今だに」という記述を見ることがある。 「未だに」が正しいと思うのだけれど。 「一所懸命」なのか「一生懸命」なのか。 中学生の頃、国語の授業で教わったのは、一所懸命だった。 戦国時代、戦国大名や郎党は一つの所(城)に命をかける、だから一所懸命なのだと。 これが「一生懸命」では意味不明だ。 だからこの…
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半人前

昼食をとっていると隣の青年がご飯のお代わりを頼んだ。 「半人前お願いします」と言う。 「えっ こんな場合半人前というかな」としばし考えた。 私なら「半食」と言う。 だいたい、半人前というのは、仕事がまともにできない、一人前になっていないという意味で使うのではないか。 ここで、辞書をチェック。 言葉の意味で、…
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ウム

まだコミックなんていう言葉が普及する前のことだ。 漫画王、少年画報、少年クラブ、少年などの漫画誌があふれていた。 まだ日本経済が飛躍する前のことだから、登場人物たちも貧しい。 頭はいがぐり頭、息子に御飯を食べさせて自分は白湯を飲んで我慢する。 そして、台詞。 私がどうしてもわからなかった言葉に「親友」がある…
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デコレーションケーキをはやす

冠婚葬祭というのは、親戚中が集まって情報交換をする場になる。 何しろ何年かに一度の場だから、時々笑い声が漏れたりする。 若い頃はこれでも正義感旺盛な好青年(?)だったからそれが不謹慎に思えたことがある。 でも今は故人のことを偲びながら親戚中のあれこれを話し合って改めて血族、姻族の絆を深める機会だから、そんなこともありと思ってい…
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マキリ

今朝の朝日新聞の広告を見てあっと思った。 久し振りに眼にした言葉”マキリ”。 足立千夏さんという方の著書のタイトルだ。講談社発行。ホラー恋愛小説だそうだ。 マキリ。 小学生の頃、良い言葉を使おうという運動があった。 東京弁が良い言葉で、秋田弁が良くない言葉だ。 ところが良い悪いの判断基準が曖昧なのだ。 問題にな…
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休日出勤

職場の帰り、大きな美しい虹が架かっていた。 今日も休日出勤。 少しばかり力仕事をした。 疲れた。 駅からの帰り、身体が重くて前のめりに倒れそうになった。 何しろ”色男金と力は無かりけり”だから。 気持ちは仙人だけど、身体は浮き世の人の身体。 そういえば ”太った豚より痩せたソクラテ…
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美人薄命

美人というのは確かにこの世に存在する。 世の中の女性がすべて美人なら、差が付かないのだから、美人もそうでない人もいないことになる。 でも、残念ながら神様は少なくとも見た目に関する限り平等にはお作りにならなかった。 で、その美人だけれど、若い頃本当に美しかった人が(例えば女優でも)、30代後半から40代にかけて、いわゆる婆の…
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「みんな」って誰のこと

いつの頃からか「みんな」とは具体的にはどんな人たちのことを指すのか気になっていた。 ある本では、3人以上の人とあった。 普通は、「みんながこう言うから」とか「みんなと一緒に」とか、「みんな」という言葉を発するその人以外の人のことを指している。 だから「みんな」と言った時には、自分の意思は取りあえず棚にあげて、他人の動向や意…
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おかしな”肩書き”

テレビでは耳障りなある肩書きが繰り返されている。 「元工作員」ならまだしも、いったい何故”元”死刑囚なんだろう。 このような場合でも肩書きを付けないなければならないのか。 普通、肩書は敬称に代えて使われる場合が多い。 社長、部長、課長とか先生、師匠等々 いっそのこと呼び捨て、どうしても元死刑囚と言いたいのな…
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私のために 祈って下さい

先日、見舞いに行った病院の看護ステーションに掲げられていた。 作者は不詳とのことだった。 私のために 祈って下さい(全10章) 2 私に話しかけて下さい   私は、いつも返事ができるとはいかないかもしれませんが、あなたの声は聞こえ、言葉は理解できます。 3 私に親切にして下さい   毎日が、長い絶望的なたたか…
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言うに任せよ

社会学者見田宗介さんのコラム。 朝日新聞2月11日付文化欄「私の収穫」。 サイマル出版会の「鬼社長」田村勝夫さんが見田宗介さんに「世界文明史物語」を下さった。その扉の余白に「汝の道を進め。人々をしてその言うに任せよ」というダンテの語を書いて渡された。と。 私も若い頃から知っている。 今でもいい言葉だと思っている。 でも…
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焼べる

秋田の方言かと思っていた。 でも今日の朝日新聞天声人語によると、燃やすために、物を火の中に入れることを言うとある。 へー 秋田弁でなかったんだ。 標準語だったんだ。 天声人語氏によると ある行為がすたれたために忘れられていく動詞がある。「くべる」もその一つだろう。と。 秋田では今もくべると言う。 と思って…
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ああ無知ということは

↓の記事に腰巻きのことをお腰? と書いた。 念のため 明鏡国語辞典(大修館書店)を引いてみると 下帯 ふんどし。または、腰巻き とある。 ああ 無知
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絶対的な存在

誰かが言った、 「人は時々、その人が言うというより、何か絶対的な存在がその口を借りて凄い言葉を言わせることがある」と。 斎藤明美著 最後の日本人 p223 私にも心当たりがある。 自分の口から出る言葉や書く文章が、えっ、これが俺? なんて思うことがたまにある。 人知を越えた大いなるものかわからないけれ…
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理想は高く姿勢は低く

母校の総長末川博先生の言葉だ。ことあるごとにおっしゃっていた。 末川先生は、民法の大家。 東の我妻(栄)、西の末川などと言われたくらい。 著書に、「権利の濫用」や「占有と所有」など多数。 私は、あることで先生の為書きが入った著書「占有と所有」と色紙をいただいている。 占有と所有には、イェーリングの「権利のための闘争」の…
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漢字の新しい読み方

音読み 訓読み ふしゅう読み(又はかいが読み) と書いて、人様のことをとやかく言う資格ないよなあと思った。 昨夜は実用的文章の書き方の講義があった。 先週宿題が出ていて衣食住のうちの一つをテーマに150字以内の文章を書く。 おとといの夜、その作文を書いた。 こんな文章だ。 衣 子供時分から衣服には無…
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西部のイタチ男

今日の新聞。 我らが麻生総理の読み間違いで結構盛り上がっていた。 フシュウ ハンザツ ミゾウユウ それぞれ 踏襲 頻繁 未曾有 らしい。 まっ 私をはじめ誰でも読み間違い 言い間違いはあるから 人様のことをとやかく言う資格はない。 私だって気が付かぬ間に言い間違いを犯しているに違いない。 …
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シアワセが逃げていく

ふーっとため息をついたら Aさんに「幸せが逃げていきますよ」と言われた。 すると 向かいの席のBさんが「大丈夫。そのあとたくさんの幸せを吸い込んでいるから」と。 二人の思いやりに感謝。 Aさんは 人前でため息なんかつくんじゃないとそっと注意してくれたんだろう。 Bさんは それをフォローして…
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後期高齢者

後期高齢者医療制度いうものができたらしい。 ところがこの用語の評判がよろしくない。 ”後期”とは何ごとかということらしい。 確かにおかしい。 茶目っ気のあった父なんかは、「俺は後期高齢者!」なんて威張りながら日本酒の燗をつけていたかも知れない。 しかし、末期高齢者とか終末高齢者とかは絶対に止めて欲しい。 (やらな…
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三年分のご挨拶

仕事納めの日、今年お世話になった人たちにご挨拶に伺った。 明けましておめでとうございます。(2008年分) 旧年中はいろいろとお世話になりました。(2007年分) 明年もよろしくお願いいたします。(2009年分) これで三年分のご挨拶。
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朝に夜に

思わず吹き出してしまった。 朝に夜に白檀かをるわが息を吸ひたまふゆゑうつくしき君(与謝野晶子『舞姫』) その解説 「芸術家はたいていナルシストなものだが、それでもこの歌くらい手放しなのは珍しい。この歌を詠んだ時、晶子は二十八歳で二人の子持ち(中略)世帯やつれしたおかみさんである。糟糠の臭いはしても白檀の匂いは、普通…
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悪酔い

今朝起きて鏡を見ると顔が赤い。 昨夜も飲んだけれど発泡酒1缶、焼酎のお湯わりを2杯か3杯。 焼酎3対お湯7くらいだからそんなにアルコールの摂取が多いわけではない。 おかずもしっかり食べているから二日酔いになるはずないんだがな。 やっぱりアルコールを分解する力が落ちているのかな。 あともうひとつ思い当たることがある。 …
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身につまされる 「つもり違い十カ条」

高いつもりで低いのは教養 低いつもりで高いのは気位 深いつもりで浅いのは知識 浅いつもりで深いのは欲 厚いつもりで薄いのは人情 薄いつもりで厚いのは面の皮 強いつもりで弱いのは根性 弱いつもりで強いのは我 多いつもりで少ないのは分別 少ないつもりで多いのは無駄 思わずにやり。 …
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日記の再掲

せっかく書いた日記も時間の経過とともに印象が薄れていく。 これだけはいつまでも残したいと思う記事がある。 そんな記事は再掲していく。
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夫様 妻様

 相手の配偶者のことを「夫様」、「妻様」と言うのだそうだ。 話者が自分の配偶者のことを夫、妻とは言うけれど、相手の配偶者のことをいくら「様」を付けたとしても、夫、妻と言うだろうか。  ご主人様、旦那様、奥様と言われるのが嫌いな人がいるのはわからないではない。夫君、細君という言葉もある。夫君はともかく相手のパートナーを細君と呼…
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